【TGS2024×KCS】東京ゲームショウ2024に出展!

KCS福岡情報専門学校 × 東京ゲームショウ2024

東京ゲームショウって、なに?

東京ゲームショウは、アメリカの「E3」、ドイツの「gamescon」と並び、世界3大ゲームショウと言われるビッグイベントです。
1996年に初めて開催され、今年で28周年を迎える、世界でも有数の規模を誇るゲームイベントです。
毎年9月に千葉県の幕張メッセで開催され、4日間で25万人以上の来場者を集めています。
その舞台に、KCS4校(福岡、北九州、大分、鹿児島)で、東京ゲームショウ2024に向け、学生が制作したゲーム作品を出展しました!!

東京ゲームショウ 2024 出展風景 及び 出展作品

出展風景

ビジネスデイには、ゲーム業界の方やゲームクリエイターの方々がKCS出展ブースで作品に触れ、貴重なご意見をもらうことができました。
また、一般公開日には東京ゲームショウに来場された子どもから大人までのたくさんの方々がKCS出展ブースを訪れ、出展作品で遊んでくれました。とても貴重な体験になったイベントでした。
ご来場いただいた皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
来年の東京ゲームショウ2025でも、さらに進化した学生たちの作品をお披露目できるように日々ゲーム製作に取り組んでいきます!!

未来へ踏み出そう!

九州の福岡で「好き」という情熱で、ゲーム開発してます!

最新の開発環境と、熱意あふれる講師陣による指導のもと、
想像を形にして、即戦力となるクリエイターを目指して作品作りに邁進しています。

『福岡の地にクリエイターあり』 学生たちの情熱を、ぜひご覧ください!

出展作品 / Carry

動画のサムネイル

「奥の部屋まで連れて行って」
そう告げられたあなたは、人形を手に取り、次の部屋へと進む。
待ち構えるのは身の毛がよだつ恐怖と、
なんども繰り返される悪夢。
一度見た部屋を覚えているか
隅々まで観察し、仕掛けに気づけるか
勇気を持って奥の部屋まで辿り着けるか
試されるあなたはこのゲームに耐えられるか。
8番出口ライクのウォーキングホラーシミュレーター。

[チーム名] 三連符テクノロジー(株)
★高武 優太★
担当:リーダー/プログラマー
ディレクションとプログラムの補助を行いました。
メンバーの負担が減るように末端の作業や雑務も行いました。
★安部 義揮★
担当:プログラマー
部屋の作成やギミックなどのプログラムを担当しました。
作りたいものを作る難しさや楽しさを学ぶ良い機会になりました。
★山下 創良★
担当:プログラマー
プレイヤーの制御に関するプログラムを担当しました。
初めて使う機能などもあり、学ぶことの多い良い経験になったと感じています。
★山野 汰月★
担当:プログラマー
部屋の作成、プログラムを担当しました。
知らないことを試しながら作ったので知識を増やしながら作成できて面白かったです。
★大藏 黎★
担当:プログラマー
メインシステムのプログラムを担当しました。
また、全体の統合作業も行いました。

出展作品 / ThrustSliders

動画のサムネイル
"THRUST SLIDERS" は、
スケートライクな滑走動作×ブッ飛ばしバトルの、爽快3Dアクションゲーム!
『スラムファイト』は地下街屈指の人気を誇る対戦競技。
このリング内の各カベには耐久力が設けられており、被弾したプレイヤーがブチ当たると
耐久力が削れていく...!
リング内でブッ飛ばし合って、相手をカベにブチ当てろ!
カベをブッ壊せば、攻撃側の勝利となる!
スラムファイト界の頂点を目指せ!!
[チーム名] ORDER-INVADER
★渡 空★

担当:ゲームの企画立案、すべての監修、キャラクターデザイン、UIデザイン、一部モーション、データ調整
企画構想時に想定していた、カジュアルさと深みのある駆け引きを両立できたゲームになって満足です。

★松崎 涼夏★
担当:プログラマ、プロジェクトマネージャー
UIToolKitを使ったUI作成と、ゲームシステムの一部作成を担当しました。
UIToolKitの勉強が大変でしたが、その分きれいなレイアウトにすることができました。
★太田 誠也★

担当:3Dデザイナー
武器モデル制作とキャラクターのリギング全般を担当しました。
ノードという初めての技術に触りアニメーション担当がなるべく動かしやすいリグの制作を心掛けました。

★堤 陸斗★

担当:ステージテクスチャ、一部モーション、デバック、数値調整
主にステージのテクスチャに注力しました。
プレイヤーから見えないところのデザインも凝らしたところが気に入っています。

★藤岡 七海★
担当:SE作成
SEの作成を担当しました。このゲームにあった音を探すのが大変でした。
★藤川 和司★

担当:プログラムリーダー
キャラクター関係、ゲームシステムの実装を担当しました。
キャラクターのアニメーションの制御が大変でした。

★疋田 大翔★

担当:3Ⅾデザイナー
ステージやキャラクターのモデリングをしました。
手や肘のフェース割りを工夫して、曲げやすくなるように作りました。

KCSでは、学業だけでなく、様々なイベントを通じた交流の場も大切にしています。

参加した学生の皆さん、お疲れ様でした!次回のイベントも楽しみましょう!

未来へ踏み出そう!

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「自分もこの学校でゲームを作ってみたい」など、お気軽にお問い合わせください。